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優良運転者が免許更新手続きするなら警察署がお勧め【警察署?運転免許試験場?】

困った人

免許証更新通知のハガキが届いた。

警察署と免許試験場のどちらでも更新手続きできるみたいだけど、どっちがいいんだろう?

前回の更新した時のことも何も覚えてないよ・・・

 

こんな疑問にお答えします。

 

この記事を書いている私は、つい最近免許の更新手続きを済ませてきました。

 

免許の区分によって、運転免許書の更新期間が異なりますが、いずれも数年に1度免許の更新が必要です。

優良運転者であれば更新が5年に1回のため、前回どうやって更新手続きをしたかは忘却の彼方でほとんど覚えてませんよね笑

私も前回のことはほとんど覚えていませんし、免許試験場まで行くのか、警察署で済ませるか悩みました。

 

いろいろ調べたあげく、今回警察署で免許更新をしたところ、思っていた以上に簡単に更新手続きをすることができました。

優良運転手の方が、警察署での免許更新手続きを行う場合の事前準備と当日の流れ、メリット・デメリットをまとめてみましたので、これから免許更新を控えているあなたのお役に立てれば幸いです。

 

【警察署?運転免許試験場?】優良運転者が免許更新手続きするなら、警察署がお勧め

先に結論を書いてしまうと、優良運転者であれば、免許試験場でなく警察署での更新がお勧めです。

優良運転者であれば、最寄りの警察署で当日に必要な一連の手続き・講習が全て完了するからです。

*優良運転者でなければ、警察署の場合、講習を後日別日程で受講する必要があります。

 

あなたが優良運転者であれば、最寄りの警察署でサクッと更新手続きを済ませてしまいましょう!

 

警察署で免許更新する場合の事前準備と当日の手続きの流れ

警察署で免許証の更新手続きをする場合の事前準備と当日の手続きの流れをご紹介していきます。

 

事前準備

①更新期間が近づいてくると、運転免許証更新連絡書というハガキが免許書の登録住所に送付されてくる

 

②ハガキ内のQRコードから免許証更新手続きの予約サイトへ行き、予約をする

 *この時、予約画面を印刷するかスクリーンショットをして、当日持参してください。

 (20207月よりコロナのため、免許更新は完全予約制になっており、事前予約が必須)

 

③証明写真の準備 (3cm、横2.4cmのサイズ)

*警察署で更新する場合、証明写真は自分で用意する必要があります。

 

免許証更新手続き当日

①予約サイトで予約した日時に指定した警察署を訪問し、更新手続きを行う

 

②警察署で免許証の更新手続き完了後、その警察署が指定する場所で講習を受講する

 私の場合は、警察署から徒歩5分くらいの所にある交通安全協会で受講しました

 

⑤講習後、交通安全協会で新しい免許証の郵送を依頼し、一連の手続き完了

 警察署で更新する場合、当日新しい免許証は受けとれません。

 そのため後日警察署を再訪するか郵送してもらう必要があります。

 私は警察署を再訪するのが面倒だったため、郵送してもらうことにしました。

 (送料が別途800円かかりました)

 新しい免許証が届くまでに3週間ほどかかりますが、免許更新手続き後も数ヶ月は

 現行の免許証が有効になるので、心配はご無用です!

 (私の場合は、手続きした警察署で免許更新後も現行の免許証が約2ヶ月後まで有効と免許証に捺印されました)

 

警察署で免許の更新をする場合の当日の持ち物

①運転免許証更新連絡書(ハガキ)

 

②証明写真(3cm、横2.4cmのサイズ)

 免許試験場で免許更新をする場合は、試験場で写真を撮ってもらえますが、

 警察署で更新する場合は持参する必要があります。

 

③事前予約完了画面の印刷かスクリーンショット

 

④更新手数料

免許区分

更新手数料

講習手数料

手数料合計

講習時間

優良運転者

2500円

500円

3000円

30分

一般運転者

2500円

800円

3300円

60分

違反運転者

2500円

1350円

3850円

120分

初回更新者

2500円

1350円

3850円

120分

*上記更新手数料は20208月時点の価格です

 

⑤新しい免許証を郵送してもらう場合は別途送料

*私の場合は送料800円でした。

 

持ち物としては上記5点があればOKです。

運転免許証更新連絡書の持ち物欄に筆記用具の記載ありますが、筆記用具を使う事はありませんでした。

 

優良運転者が警察署で免許更新するメリット・デメリット

続いて警察署で免許の更新手続きをする場合のメリット・デメリットです。

結論を言ってしまうと、優良運転者であれば、警察署で免許更新を行うことのデメリットらしいデメリットはありませんでした。

 

警察署で免許更新するメリット

・アクセスの良い最寄りの警察署で更新ができる

 免許試験場が家から遠い場合、これが唯一であり圧倒的なメリットです。

 私の場合、免許試験場へのアクセスがかなり悪いので、できれば行きたくありません笑

 今回警察署で免許更新が済んで本当によかったです。

 

警察署で免許更新するデメリット

優良運転者であれば、デメリットらしいデメリットはありませんが、あえて言うなら以下です。

・新しい免許書を即日発行してもらえない

 前述しましたが、更新手続き後も現行の免許証が数ヶ月は有効ですので、特に困りません。

 ただ新しい免許証完成後に警察署を再訪するか、別途800円を支払い郵送してもらう必要があります。

・証明写真を持参する必要がある

平日しか更新手続きができない

 平日しか更新手続きができないのは、人によっては唯一考えさせられるネックになるかもしれません・・・

 

*優良運転者でなければ、警察署の場合は講習をうけられるのは後日の別日程になりますので、ご注意ください。

 

【まとめ】警察署で免許更新手続きについて

 

いかがだったでしょうか?

 

今回初めて警察署で免許の更新手続きをしました。

結果かなりスムーズに更新手続きが完了したので、優良運転者であれば、最寄りの警察署で免許更新手続きをすることをお勧めします。

 

免許更新は数年に1度しかありませんので、前回の記憶は曖昧になりがちです。

私も「そういえば、前回ってどうやって更新したっけな・・・?」と思い出せませんでした笑

 

この記事が免許更新について記憶があやふやだったり、警察署か免許試験場のどちらで更新手続きをしようかお悩みの方の参考になれば幸いです。

 

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