レザーシューズ

革靴の手入れ道具はこれだけあればOK!【手入れの方法もご紹介】

困った人

革靴を買ったけど、革の手入れってよくわからない・・・

何を使ってどう手入れしたらいいんだろう?

 

こんな疑問にお答えします。

 

この記事を書いている私は、革靴愛好歴8年、これまで所有した革靴は50足程度になります。

私も本格革靴を初めて購入した時に、「どうやって手入れしたらいいんだろう・・・」と悩みました。

 

そんな経験から、初めて革靴を手に入れたものの、どんな風に手入れをしたらよいかわからない方へ最低限必要な道具を紹介します。

 

革靴の手入れで最低限必要な道具

結論、最低限これから紹介する6点があれば、十分なケアが可能です。

順を追って説明していきます。

①馬毛ブラシ

馬の毛を使ってつくられている少し大きめのブラシです。

このブラシをつかってまずは、靴の表面についている埃を落とします。

表面の革の部分を全体を満遍なくブラッシングします。

 

②ステインリムーバー

ステインリムーバーを布につけて、本格的に汚れを落とします。

 

またこのステインリムーバーを使うと革についている、例えば前回の手入れで塗り込んだシュークリームなども落としきることができ、靴がすっぴんの状態になります。

ここできちんとすっぴんの状態にしておかないと、このあと化粧を施しても、うまく化粧ノリしません。

女性のお化粧と同様ですね。

 

③シュークリーム

シュークリームを塗って、アッパーの革に養分をあげましょう。

 

私は今までたくさんのメーカーのシュークリームを使ってきましたが、おすすめはコロニルのこのクリームです。

このクリームで磨くと靴がピカピカになります。

なかなか他のクリームでは出せない艶がでるので、値段は少し高いですが、おすすめです。

クリームカラーはとりあえずニュートラルをお勧めします。ニュートラルならどの革の色にも使えます。

ただ例えば、もし黒靴しかお持ちでなければ、クリームの色も黒でよいです。

 

④ペネトレイトブラシ

シュークリームを塗るときは、ペネトレイトブラシを使いましょう。

なんとなく「シュークリームはたっぷり塗って革にたくさん栄養をあげないと」と錯覚しがちです。

しかし、シュークリームの厚塗りは革が呼吸できなくなるので、してはダメです。

ペネトレイトブラシに少量のクリームをとって、それを革全体に薄く延ばしていきます。

厚化粧ではなく、薄化粧を目指しましょう。

 

⑤豚毛ブラシ

豚毛ブラシは馬毛ブラシと比べると、硬めでクリームを伸ばすのに適しています。

さきほどペネトレイトブラシで塗ったクリームを豚毛ブラシをつかって、仕上げに靴全体に塗りこみます。

クリームの栄養を靴全体に届けましょう。

 

豚毛ブラシは硬めなので、ブラッシングした後は、ブラッシング後が残ります。

最後の仕上げに布(クロス)で全体を乾拭きしてあげると、ピカピカになります。

 

最低限必要なグッズまとめ

①馬毛ブラシ
②ステインリムーバー
③シュークリーム
④ペネトレイトブラシ
⑤豚毛ブラシ

最低限、この5点は揃えましょう。

「え・・・なんか大変そう・・・」と思われるかもしれませんが、実際やってみるとそんなことはありません。

 

また、靴を何年間も愛用するにあたり、手入れはとれても大切です。

愛情をもって、革靴を育てていきましょう!

 

初心者向けの靴磨きセットはいいのか?

よくこれらの必需品がセットとして、各メーカーから30005000円程度で販売されていますが、私としてはこういったセット品はおすすめできません。

その理由は以下2つです。

①使わない道具が入っている
②ブラシが小さすぎて使いにくい

 

私も最初、3000円くらいで靴磨きセットを購入しましたが、結局1度も使うことのない道具があります。

また同梱されているブラシが小さいため、靴がかなり磨きにくく、結局個別に買い直しました。

今私がつかっているブラシは9cmほどあり、作業性を考えるとこのくらいの大きさはあった方がいいです。

 

 

まずは個別に最低限必要な道具を揃えることをおすすめします。

 

革靴により丁寧な手入れをするなら追加でこの3点

上記の5点を揃えれば必要最低限の手入れは可能です。

これから紹介する3点は必要に応じて、試してみてください。

 

①デリケートクリーム

雨で靴を濡らしてしまった場合や靴のシワ部分などに塗ることで、革の劣化を防ぎます。

シュークリームに比べると価格がちょっと高いですが、頻繁に使うものではないので、消費量も少なく一度買ったらそうは無くなりません。

私が愛用しているのは、ブートブラックのこの商品です。

これが発売した当時、行きつけのシューリペアショップで「かなりいい商品が出たよ!かなり革がモチモチになる」と太鼓判を押されていました。

私もそれまで、別のデリケートクリームをつかっていましたが、これに出会ってからはずっと愛用しています。

他のデリケートクリームと比較すると少し値段があがりますが、頻繁に買い足すものではないので、1つ持っておくことをおすすめします。

使い方は指あるいはペネトレイトブラシを使って、ケアが必要な部分に薄く塗ってあげてください。

 

②レザーソールコンディショナー

レザーソールの革靴を履いていて、雨で濡れてしまった場合、レザーソールもレザーなので放っておくと劣化し、ソールの寿命を減らしてしまいます。

そういった場合は、レザーソールコンディショナーを使ってレザーソールにも栄養を与えましょう。

 

③モールドクリーナー

靴にカビが生えるのを防ぐ、あるいはカビが生えてしまった場合にカビを除去するアイテムです。

カビが生えることはめったにないと思いますが、雨で靴の内側まで濡らしてしまった場合や、梅雨の多湿な季節だと場合によってはカビが生えてしまうことがあります。

大切な革靴にカビが生えたら相当ショックですよね・・・

予防策としてこれを1つ持っておくと安心です。

 

革靴の手入れ道具 まとめ

この記事では、革靴を手入れするにあたり、最低限必要なグッズを紹介しました。

 

■革靴の手入れに最低限必要な5点
①馬毛ブラシ
②ステインリムーバー
③シュークリーム
④ペネトレイトブラシ
⑤豚毛ブラシ

 

■後々追加したい3点
①デリケートクリーム
②レザーソールコンディショナー
③モールドクリーナー

 

革靴は自分で手間をかけて、手入れすることでどんどん愛着がわく不思議な魔力をもっています。

お持ちの革靴をしっかりメンテナンスして、末長く付き合っていきましょう!!

 

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